3Dプリンター「Form2」でアクセサリーとか作ってminneで売ったら儲かりそう

働き方
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今日、いつものようにYahoo!ニュースをなんとなく見ていたら、3Dプリンターによるビジネスに関するこんな記事を見つけました。

ワンフェスで一般ディーラーを回っているときに気になったものがある。「Form2で出力しました」という“ノボリ”だ。一般ディーラーが3Dプリンターの「Form2」を使っていると宣伝しているのである。話を聞いてみると、一般ディーラーの間には3Dプリンターを使って“ビジネス”に活用している人が増えているという。
引用:【特別企画】3Dプリンター「Form 2」がホビー業界を変える! セミプロ/プロの世界を変えつつある“光造形3Dプリンター”とはなにか?

記事によると、Form2という3Dプリンターフィギュア等を制作し、それをワンダーフェスティバル(ワンフェス)で売っているというのです。

私はSOLIDWORKSをいう3DCADツールの使用経験がありますが、操作性も良く、意外に簡単に3Dモデルを作成することができます。

ただ、この時は設計のための3D図面を書いていただけで、それを「形」にする方法などありませんでした。

今や3Dモデルが作れれば、文書を印刷するのと同じような要領でオリジナルのモノを「」にすることができる

そして、そのクォリティーに驚愕しました。

出典:Medium

 

これはそのForm2でプリントしたフィギュアの一例です。

 

今の3Dプリンターってこんなに進化してるんですね!!

 

滑らかな質感、そしてきめ細やかな造形

この模型の方の髪の毛は木のモチーフですが、葉っぱの葉脈までが再現されています。

こんなことが出来るのも、この3DプリンターForm2ニュースになるほど出来がいいからなんです。



Form2は、質の高いプリントが可能です。特に綺麗でシャープな先端、細部の再現などです。テストで使った「透明」素材は柔らかすぎるきらいがありましたが、ともかくもテスト用の色々な部品の入り組んだギアのセットを簡単に作り組み立てられました。トリムもほとんど必要ありません。複雑にあちこちが出っぱった彫像も綺麗にプリントされました。他のSLA式の3Dプリンターは全て遅く、Form2が間違いなく最速であろうと思われます。
引用:【徹底レビュー】光造形3DプリンターForm2情報まとめ

3Dプリンターのレビューサイトで、このForm2の特集が組まれていました。

詳しくはサイトをご覧いただきたいのですが、とにかくこの3Dプリンターはプロレベルの細かなプリントができるとのこと。

少々お値段はするのですが、クォリティーの高い「売れる」レベルのクラフトができる。

 

もしかして、これって副業にできる!?

 

欲張りさんな私はまず「売れるかも!」と欲が出まくりました(笑)

ということで、3Dプリンターで制作したモノを売っている人がどのくらいいるのか調べてみました。

どこで売られていたか。

それは、今話題のハンドメイド・手作り・クラフトの販売サイト「minneです。



minneのサイトで「#3Dプリンター」のタグで検索してみました。

おぉ!たくさんある!

アクセサリークッキー型などの「女性向け商品」が多い。

そして…

 

ものすごく売れている!!!

 

これをハンドメイドと呼ぶのには少し疑問が残りますが、今や3Dプリンターはクラフトの最先端

デジタルな制作にはなるのですが、そのデザインは唯一のもの。

一般には売られていないオリジナルなモノを作り、世の中に送り出す。

そして、それはデジタルの中で創り出される。

個人レベルでそんなことが出来てしまうなんて、なんだか夢のようですね。




私にはたくさんのアイデアが浮かびます。

こんなモノ欲しいなって思うけど、お店には売っていないモノ。

それを現実化できるForm2minneってすごい可能性があると思いませんか?

ちなみにForm2一般のネットショップで購入が可能です。

セール中ならかなりお得に買えますね!

消耗品の「レジン」は各種あり、こちらもネットで購入が可能です。

作品が出来上がったら、さっそくminneに出品してみましょう。

登録料や出品料は無料です。

購入があった際、minneに販売手数料として「10%」取られるだけです。



3Dプリンターによるクラフトの可能性…

minneのようにクラフト作品を売れるサイトがたくさん出ていますし、これからは趣味が仕事になる時代になるんです!

楽しいことをしている時間は短く感じるものです。

体感時給が高い!

これがクラフトを商売にする魅力だと思います。

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