一人暮らしって色々と面倒なこともあり、いずれは結婚して家庭を作って…という流れが未だに王道なのかと思っていたら、世の中は変わってきているみたいです。
独身一人暮らしはもはや少数派ではない。
国立社会保障・人口問題研究所は12日、世帯数の将来推計を公表した。2040年には単身世帯が全世帯の39.3%に達し、15年(34.5%)より5ポイント近く増加する。未婚化の影響で高齢者(65歳以上)の単身世帯の割合が増えることが主な要因。
社会的には問題かもしれませんが、我々独身一人暮らしの時代がじわじわとやってきているのです(笑)
なんとなく歳いって単身で一人暮らしをしていることに引け目を感じてきましたが、このデータを見たら自信を持てますね!
東京には異性の比率が高い「モテ区」が存在する
さらにこんなニュースが流れました。
40代未婚単身男女の居住区別男女比率の差
男性が多いのは古き良き下町、女性が多いのは洗練されたおしゃれな町。もっと言えば、男性が多い江戸川区、足立区、葛飾区などのエリアは、どちらかというと一般的に家賃が低い場所であるのに対して、女性が多いエリアは、目黒区、中央区、港区など家賃が高いエリアと言えます。
こんなにも差が出るんですね;
たしかに江戸川区や葛飾区は男性率が高い気がする。
駅前で男どもがたむろしてわいわいやってます(笑)
上記は40代のお話。
他の年代はどうなのでしょう。
男性は、20~50代まで江戸川区が1位を独占です。しかも、65歳以上の高齢者含めてベスト3すべてが江戸川区、足立区、葛飾区の3区で占められていました。
一方、女性は、20~30代で世田谷区が上位に、40代以上で港区が上位にという多少の変動はありますが、目黒区、中央区、港区という3区が強いことは間違いありません。
引用元は上記同様の記事
江戸川区は世代を超えて男性に大人気ですね(笑)
気になる女性の比率は目黒区が人気。
他は世代によりばらつきがありますが、やはり「高級感」「セレブ感」が感じられます。
ところで千代田区なんてどうやったら住めるんだか(笑)
このデータを見た殿方!
ちょっとは考えたんじゃないですか?
目黒区、世田谷区、文京区に引っ越せば若い子に出会えるかも!と…(笑)
ということで、各モテ区の家賃相場を調べてみることにしました。
モテ区3区の中で一番家賃が安いのは「世田谷区」
家賃の相場はSUUMOで検索させてもらいました。
この記事掲載時のデータとなります。
モテ区3区の中で一番安いのは世田谷区の7.0万円。
もちろん相場なのでもっと安い物件も探せばあります。
セレブの街として有名な世田谷区。
有名な駅名としては三軒茶屋、二子玉川、下北沢など…
いかにも女性が好きそうな感じ(笑)
続いて同率で文京区、目黒区が7.7万円。
あれ?どうでもいいけど千代田区がない!?
なんと千代田区は6.6万円とモテ区3区よりも相場は安いのです(笑)
引っ越しシーズンの今、物件の出入りも多い時期ですので、奇跡の物件に巡り合える可能性も高いと思います。
他の不動産会社も見てみましょう。
アパマンショップは物件数がかなり多いです。
三軒茶屋の物件は363件!
一人暮らし向きの条件を設定して検索してみると…
316件もヒットしました。
三軒茶屋は意外と一人暮らし向きの物件比率が高いと言えます。
そして「NEW」の文字。
やはりこの時期は物件の出入りが激しいようです。
気に入った物件があったら「お問い合わせ」ボタンから物件に関する問い合わせが出来ます。
女性に人気で且つモテ区なわけですから、競争率はかなりのものと予想されますので、少しでも気になったらアパマンショップで「お問い合わせ」してしまいましょう。
そう!
待つだけです!(笑)
最後に…
この記事は「モテ区に住むことで絶対にモテる」ことを保証するものではありません(笑)
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