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急に一人暮らしをしなければならなくなった人のための「なる早な部屋探し」 その4【入居準備編】

急に一人暮らしをしなければならなくなった人のための「なる早な部屋探し」 その4【入居準備編】

入居日からすぐに住むための入居準備

お気に入りの部屋が見つかり、契約手続きを済ませると、連帯保証人会社と貸主(不動産屋や大家さん)による審査に入ります。
この審査に通ると物件の鍵の受け渡し、すなわち入居が可能となります。

契約時にこれらスケジュールを不動産屋にて調整し、鍵の受け渡し予定日が決定します。
審査がスムーズに終わったらその分早く入居できないの?と疑問に思いますが、鍵の受け渡し日は契約開始日、すわなち賃料が発生する日なのです。
不動産屋側の手続きやや事務処理に必要な期間も含め、契約開始日に間に合う適度な余裕を持ったスケジュールが組まれます。
そのスケジュールは物件により様々ですが、「即入居可」とうたっている物件でおおよそ1週間程度で入居が可能となります。

急いで入居したいと思っている方にとってこの1週間は長いと思うかもしれませんが、部屋だけあっても生活はできません。
この1週間は一人暮らしをするための準備をするのに必要な期間なのです。

↑引越しにはいくらかかる?こちらのサイトが詳しくてお勧めです。

一人暮らしをする準備をしよう

住む部屋は確保できた。
しかしそれは風をしのげるだけのただの箱です。
その箱を生活空間に変えるための準備をしなければなりません。

一人暮らしをするためには何が必要か。
優先順位をつけて考えましょう。

1.入居したその日に必要で事前に調達が必要なもの(必要度「高」)

入居日当日、部屋の中にぽつんといる自分を想像してみてください。
たぶんこれらが無いとその部屋に居たくなくなります(笑)
しかし何もない部屋というのもプレミアムです。
1日くらいそんな不自由な暮らしをしてみてもいいかなと個人的には考えます。
とはいえ、次の日仕事だったりと、そんな悠長なことを言っている余裕はないかと思いますので、計画的に事を進めましょう。

  • 電気・水道・ガス
    この辺は不動産屋からも案内があると思いますので問題ないと思いますが、基本的にあなたが自ら各事業者に連絡をし、開通(開栓)の手続き及び開通日の決定を行う必要があります。
    場合により現地立ち合いが必要になることもあり、入居日が休日ともなると、別日にしてくれと断られる可能性もあります。
    よって、これら手続きは即対応したほうが無難だと思います。
  • ふとん(ベッド)
    とりあえず電気がつき点き、水とお湯が出てシャワーも浴びられ、寝ることができれば、あとはどうにでもなります。
    さすがに畳やフローリングに直に寝るのは身体が堪えますよね(笑)
    たかが布団、されど布団。
    入居日に新居で入手するということが意外と大変な代物なんです。
    その理由は「大きいので即配送してくれる業者が少ない」ことです。
    車があればなんてことないのですが、そうでない人は「通販で購入する」か、「店舗で購入し配送してもらう」か、「自分で運ぶ」かのいづれかです。
    無難なのがAmazonや楽天で購入することです。
    Amazonはプライム会員になればどんな商品でも即日発送してくれますし、楽天は「あす楽」と書かれている商品は翌日発送となり、早めに注文すれば1週間の期間しかなくても到着日時指定で発送してもらえます。

2.入居したその日に必要で現地で調達できるもの(重要度「中高」)

上述の事前に調達が必要なもの以外の「毎日使う日用品」です。
入居先の近所で入手できるものばかりです。

おすすめの購入場所は()で記します。

□バスタオル(大手スーパー)
□ハンドタオル(大手スーパー)
□歯ブラシ(薬局)
□歯磨き粉(薬局)
□ボディーソープ(薬局)
□シャンプー・コンディショナー(薬局)
□スポンジ(百均)
□ドライヤー(家電量販店)
□シーリングライト(家電量販店)
□トイレットペーパー(薬局)
□ティッシュペーパー(薬局)

一通り列挙してみましたが、面倒くさがりのあなたはもうお気づきでしょう。

そうなんです!すべての商品は大手スーパーでお手頃な価格で入手可能なんです。

必ずしも「最安値」ではありませんが、一つの店舗で全てを揃えられるのは非常に便利!
私もそうでしたが、一人暮らしを始めた当初、大手スーパーにはかなりお世話になりました。

思わずポイントが貯まるカードも作っちゃったくらいです(笑)

あなたの住まいの周りにはどんなスーパーがありますか?

  • イトーヨーカドー西友
    アメリカンエキスプレスカードならイトーヨーカドーやセブンイレブンの利用でnanacoポイントが100円に付き1ポイント貯まります。西友では5%OFFの特別優待が付きます。なんと還元率は1.5%!
  • ダイエーマルエツ
    ワイジェイカードはTポイントが貯まるクレジットカード。ダイエーやマルエツの他、ファミリーマートやYahoo!ショッピング等、お得の幅がかなり広いので、作っておいて損はありません。

このようなカード使って買い物をすると、かなりのポイントが貯まり、そのポイントで食材や生活用品を購入することができます。

それぞれの商品自体は「決して最安値ではない」かもしれませんが、その代わりに「まとまったポイント」が手に入るため、結果的にかなりの「初期投資削減」に繋がりますので、この機会に近隣にあるスーパーで使えるお得なカードを作ってまとめ買いすることをおすすめします。

3.入居日当日に必須ではないがあったほうが良いもの(必要度「中」)

入居日に必ずしも必要ではないけれど、快適な一人暮らしを送るために「いずれ必要となるもの」です。
じっくりと機種などを選定したい方は入居後にネットショッピングや家電量販店等で探すのも良いでしょう。

  • 冷蔵庫・洗濯機
    食料は近くのスーパーでも調達でき、その時に飲食するものだけ購入すれば、冷蔵庫は必要ありません。
    また、洗濯機も同様で、近くにコインランドリーがあれば、そこで事足ります。
    しかし、この2つは「大物」ということで、ここに挙げされてもらいました。
    前述の布団同様、大きな商品ですので、即日発送がなかなか難しいようです。
    このような大物は早めに手配をし、いざ必要な時に発送待ち状態にならないようにしておきたいところです。
  • テレビ
    人によってテレビの必要度は大きく異なると思います。
    「見ているドラマがある」「テレビがないと寂しい」というテレビっ子はテレビがない時間が耐えられないことと思いますので、上の大物と一緒に購入してしまいましょう。
    ここで一つ考慮すべき点があります。
    あなたはパソコンを使いますか?
    もし、あなたがパソコンを使う場合、テレビとパソコンモニターの2つの大物を置くスペースがあるかを考えてください。
    この2つ、並べておくと意外とかさばりますし、なんといっても部屋の外観を仕事場のような重苦しいものにしてしまいます。
    部屋をすっきりとさせたいのであれば、これら2つはまとめることができます。

このように複数の機能をひとつにまとめるもしくは代替機能を考えることは限られたスペースを有効活用できるだけでなく節約にもつながります。
この辺りのアイデアについては私が実践しているものも含め、次回ご紹介したいと思います。

4.入居日当日に必須ではないがあったほうが良いもの(必要度「低」)

最後に、一人暮らしをする上であったほうが良いものを列挙しておきます。
この辺は「必要になった時」「お金の余裕がある時」に調達すれば良いと思います。

(1)調理家電

  • 電子レンジ(オーブンレンジ)
    電子レンジはコンビニで買ったお弁当のあたためや冷凍食品の解凍など「食」生活を便利にしてくれます。
    オーブン機能が付いている「オーブンレンジ」を買えば、毎朝食べるトーストを焼くこともできます。
    単機能の電子レンジであれば5000円程度から販売されています。
  • トースター
    パンを焼いたり餅を焼いたりできます。
    みなさん知ってますよね?(笑)
    このトースターも最近では多機能なものも多く、特に料理好きの方はこだわって機種選定を行いたいところです。
    トーストを焼く程度しか使わないということであれば底値は2000円程度からあります。
  • 炊飯器
    日本人は米でしょ!という方は炊飯器・炊飯ジャーですね。
    炊飯器のこだわるべき点はやはり炊き上がりのおいしさです。
    お釜の材質や圧力などの加熱方式、各メーカー特色を出して、色々な製品を投入しています。
    特にこだわりは無いという方は6000円程度から購入が可能です。

(2)冷暖房・加湿器・除湿器

  • 冷暖房
    部屋にエアコンが備え付けられているのであれば、素直にそれを使いましょう。
    もしも、あなたが借りたお部屋が「エアコン無し」物件だった場合、自腹で準備しなければなりません。
    エアコンの設置は機器代金の他、設置費が必要です。
    また、壁に穴を開けることと、部屋の外に室外機を設置することを大家さんから了承を得る必要がありますので、事前に確認しておいてください。
    工事が出来ないとなると、工事不要の冷暖房器具を設置する必要があります。
    冷房機能では「冷風機」「扇風機」、暖房機能では「電気ヒーター」「ガスヒーター」「オイルヒーター」などがあります。
    部屋の広さや環境によって、何を購入するのかを決めれば良いと思います。
  • 加湿器
    乾燥する冬の季節にはあったほうが良いと思います。
    特に器官が弱い方は必須だと思います。
    加湿器もピンキリですが「加湿機能の優秀さ」だけではなく「水入れ等のメンテナンス性」も考慮したほうが良いと思います。
    加湿器は簡易なもので2000円程度からあります。
  • 除湿器
    除湿器も加湿器同様で季節限定で使用する季節家電です。
    冷房の風は苦手という方は室内の湿気を除去するだけで、かなり涼しくなります。
    除湿は加湿器よりも高額で5000円程度が底値です。

(3)家具・収納

  • テーブル
    テーブルは部屋の広さや用途(食事をする、仕事をする、など)によりデザインを考慮しつつ選びましょう。
    部屋を広く使いたいのであれば「折り畳みテーブル」がおすすめです。
  • いす(チェア)
    ローテーブルを選択するのであればいすは不要ですので、物を増やしたくないということであればローテーブルにしていすを購入しないことをお勧めします。
    でも、高さのあるバーテーブルなどはおしゃれで部屋のインテリアとしても目を引きます。
    高さのあるテーブルや机を購入するのであれば、その色味や雰囲気に合ったいすを購入しましょう。
    座り心地やデザインなどいすにこだわる人は少なくありません。
    ネットショッピングではいすの座り心地もコメントで確認することができますので、実店舗になかなか行けないという方はネットを利用してみるのも良いと思います。
  • 収納
    生活をしていくと物がどんどん増えます。
    部屋をすっきりとさせるコツは「物を増やさない」ことと「上手に収納すること」です。
    部屋に収納が多く備わっているのであれば、その収納内を整理するための棚や衣装ケースなどを購入しましょう。
    収納が少ないのであれば、チェストやラック・シェルフなどを購入すれば良いのですが、ここでひとつアドバイスを...
    部屋にはどれくらい荷物が増えそうなのかそれを見越したサイズの収納を購入しましょう。
    購入した収納では容量が足りなくなった...そうなると追加で新たな収納を購入することになります。
    このようにたくさんの収納をずらずらと並べると...部屋がごちゃごちゃしてしまいます。
    最初にある程度「余裕のある」収納を購入し、その容量を最大として物を整理(断捨離)していくことが、部屋をすっきりとさせる秘訣です。

まとめ

  • 買うもの・手続きするものには優先順位をつけましょう
  • ポイントが付く大手スーパーをお得に活用しましょう

ずらずらと書きましたが、一人暮らしをする上で必要なものについてまとめてみました。
しかし、これらの中には既存の設備で代替えできるものひとつの製品に統合できるものが多くあります。

次回「なる早な部屋探し その5【初期投資削減編】」にてその辺のアイデアについてまとめてみたいと思います。

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