急に一人暮らしをしなければならなくなった人のための「なる早な部屋探し」 その1【下調べ編】

部屋探し
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なるべく早く入居しなきゃならない方の部屋探し

一人暮らしをすることになるきっかけは様々。

進学、就職、単身赴任、別居、離婚…

その内容により、必要とする部屋の条件や契約に至るまでのスピード感は大きく違ってきます。

例えば、進学や就職などは一人暮らしをすると決まってから実際に住み始めるまである程度の期間があり、物件探しにも多くの時間を費やすことができます。

しかし、急な人事異動による単身赴任や、別居・離婚などのアクシデントは突然やってくるものなので、なるべく早く物件を探し、すぐに生活を始めなければならないという状況がほとんどだと思います。

今回は、じっくりと物件を物色している時間がなく「即入居」「即生活」しなければならない方のための「なる早な部屋探し」について、私の経験談と共に書かせていただきたいと思います。

不動産サイトでの検索は時間の無駄

部屋を探すとなった時に誰もがやること…

それは「不動産サイトで物件を検索すること」だと思います。

不動産サイトの多くは最寄り駅や間取りなどの他、「ペット可」「風呂・トイレ別」などといった「こだわり検索」ができるサイトがほとんどです。

実際に検索してみると、自分の必要としている条件に合った物件がたくさんヒットし、「結構たくさんあるんだな」と安心するとともに「夢」が膨らみます。

しかし、この行為は時間の無駄です(笑)

こういった不動産サイトで「いいな」と思った物件の多くはすでに契約済みであなたが借りることができない「おとり物件」。

その物件に関する問い合わせをきっかけに実店舗に足を運んでもらうための「えさ」なのです。

ならどうすればいいのか。

自分の住みたい街に足を運べるのであれば、素直にその街の不動産屋に行きましょう

こうすることのメリットはたくさんあります。

気に入った物件があれば、即日部屋の内見ができますし、更に仮契約にまで持ち込めれば、入居までの時間がかなり短縮できます。

しかし、単身赴任などの場合、現地に足を運ぶのはなかなか難しいと思います。

そんなときにおすすめのサイトがあります。

引っ越したいけど時間がない。。そんなあなたに朗報→チャット不動産

あれ?不動産サイトはおすすめしないのでは?という声が聞こえてきそうですが、このサイトはただの不動産サイトではありません。

一般的な不動産サイトと大きく違うのは「おとり物件がない」ことと「チャット」で店舗に足を運んだのと同様の対応が受けられることです。

不動産屋に行くとまず担当者の方がどんな物件を探しているのかヒアリングをしてくれます。

そのあと、担当者の方が大きなファイルを取り出し、その条件に合った物件を探し、紙で間取り図などを見せてくれます。

そのやり取りと同じことをすべてネット上で行うことができます。

できないことは「内見」のみで、その内見もネット上で「内見予約」を行うことができます。

ちなみに私は住みたい街が近所だったので「チャット不動産」でその街の物件の相場を調べ、その上で現地不動産屋に足を運び、即日内見し、即日仮契約を行いました。

まとめ

  • 現地に行ける人は迷わず現地の不動産屋に行きましょう。
  • 行けない人はチャット不動産を活用し、入居までの時間を極力短縮しましょう。

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