チャットで旅行者をガイドすることで報酬が得られるアプリ「KINPEN」がおもしろそう【使い方・儲け方】

チャットで旅行者をガイドすることで報酬が得られるアプリ「KINPEN」がおもしろそう【使い方・儲け方】

旅行先の観光スポットやグルメ情報を知りたいと思った時に利用するのがインターネットや旅行ガイドブック。
しかし、そうやって調べて出てくるのは定番スポットや有名なグルメ情報ばかり。
もっと地元の人しか行かないような穴場スポットや地元の味を知りたい!

そんなときに便利なのがKINPEN(キンペン)というアプリ。
旅行先に住んでいる人に現地のおすすめ観光スポットやグルメ情報などについてチャットで相談できるアプリなんです。

今回はそんな便利なKINPENについてご紹介したいのですが、相談に乗る側ではなく相談をされる側のお話を中心にさせていただこうと思っています。

というのも、このアプリ…

相談に乗ってあげることで報酬を得られるんです!!

観光地に住んでいる方、住んでいなくても観光地の情報に詳しい方、食べ歩きが趣味の方、多言語を使える方、海外に住んでいる方。
そんな方はこのKINPENをちょっとした副業にできるかもしれません。
いや、本気で取り組めばかなりの収入になる!?

ということで、さっそくKINPENについて探っていきましょう。



KINPENとは

まずは概要です。
KINPENはスマートフォン用のアプリで、現在iOS版が公開されています。
本記事掲載時点でAndroid版は開発中とのことです。

アプリをダウンロードし起動すると、チュートリアルが始まります。
そのチュートリアルに概要が記載されていますので、画面にそって解説していきます。

多言語対応

KINPENは日本人向けのアプリではなく、世界中の人が利用できるよう多言語対応されています。
ですので、相談する場合は海外の方にも相談でき、相談される場合は海外の方からの相談も受けられるということです。

チャットで相談

相談される側の人をKINPENではキンパルと呼んでいます。
また、相談する側の人をゲストと呼んでいます。
キンパルは自分が相談を受けられるエリアや対応言語、得意分野、相談時の報酬額などの情報を掲げています。
ゲストはそういった基本情報などを元にキンパルを探します。
相談方法はチャットです。
チャットといっても、画像のアップロードやリンク掲載など、LINEやTwitter程度の編集機能を有しています。

キンパルは身元証明が必要

ゲストが安心・安全にアプリを利用できるよう、キンパルは登録時に身分証明(運転免許証などの提示)が必須となります。
ただし、そういった個人情報はゲスト側には公開されません。
登録方法などについては後述します。
また、ゲストはキンパルを評価することができ、その評価は公開されます。
誠意をもって相談に乗ってあげないと評価が下がり、後に相談を受けづらくなります。

相談の流れ

ゲストは条件のあったキンパルを探し、相談の依頼をかけます。
キンパルがそれに承諾するとチャットによる相談が始まります。
チャットが終了し、3日以上経過した際、キンパルへの支払いが確定します。

ゲストのシステム利用料

ゲストが支払う金額はキンパルが提示している報酬額とシステム利用料(報酬額の18%)を足した金額です。
ゲストのシステム利用料は最低金額が決められており、詳細は以下の画面の「詳細はこちら」をご覧ください。
キンパルは自らが設定した報酬額をまるまる得ることができますが、支払いの都度、銀行口座への振込手数料として250円が取られます。
ちなみにキンパル側のシステム利用料は現在キャンペーン中とのことで無料ですが、今後は必要になる可能性があります。

キンパルの探し方

以下はアプリのホーム画面です。
キンパルの紹介カードが並んでいます。
地名やキンパルのIDで検索が行えるほか、ジャンルや対応可能な言語などによりフィルタすることもできます。

ジャンルは「食べる」「遊ぶ」「文化」「自然」「買う」「泊まる」「学ぶ」で、追加条件として「バリアフリー」や「キッズ」が選択可能です。
これらのジャンルはキンパルが登録時に設定しており、不得意なジャンルがあるキンパルをリストから除外できるようになっています。

同様に対応可能言語のフィルタが行えます。
複数の言語ができる方はそれだけゲストから指名を受ける可能性が広がるということです。
やっぱり語学力は金になります(笑)

キンパルの情報

検索情報を元にリストアップされたキンパルのカードをタップすると、自己紹介や得意分野などの情報が表示されます。
今回、相談実績が多いキンパルのWASABI様が掲載している情報を例として使わせていただきます。

まず、紹介可能な地域をイメージできるヘッダー画像があり、その下に得意分野や紹介文などが並びます。

「紹介する地域との繋がり」という項目があり、キンパルの方がその地域のことをどの程度知っているのかという判断材料になります。

更に下にスクロールすると、これまでの評価結果が表示されます。
WASABI様はオール★5です。

一番下までスクロールすると、相談報酬と返信の頻度、チャットに対応できない日などの情報が表示されます。
このような情報を元にキンパルを決め、この画面の「チャットする」をタップすると、キンパルへ相談依頼がかかります。





キンパルになるには

KINPENの概要と基本的な使い方については以上の通りです。
ここからは相談される側のお話。
キンパルになるにはどうすればよいのか。

上述の通り、キンパルは登録時に身分証明が必要となります。
また、報酬を受け取る銀行口座も必要になりますので、登録を行う前にご用意ください。

では、キンパルの登録方法についてご説明します。

キンパルの登録

キンパルの登録は「マイページ」にメニューがあります。
「マイページ」の「キンパルになる」をタップします。

プライバシーポリシーに同意し、「OK」をタップします。
なお、身分証明書など機微な情報を提供することになるので、プライバシーポリシーはちゃんと読んでおきましょう。

アカウント登録

次にアカウントの登録です。
アカウントはGoogleアカウントやSNSアカウントなどとの連携も可能です。
下の画面はメールアドレスによる登録画面です。

STEP1:公開情報の登録

キンパルになるための登録は全部で3ステップあります。
まずは公開される基本情報の登録です。
「あなたの情報の登録」右にあるえんぴつアイコンをタップします。

ここではプロフィール画像やユーザー名、ID情報、生年月日、国籍、自己紹介文などを登録します。

TwitterやFacebookのアカウント、WEBサイトなどを紹介ページにて公開することも可能です。

STEP2:非公開情報の登録

次に個人情報や決済情報、身分証明書の登録です。
「基本情報の登録」右にあるえんぴつアイコンをタップします。

ここでは名前や生年月日、住所などの情報を登録します。
入力後、「保存する」をタップします。

次に報酬の振込先口座を登録します。
「銀行口座情報の登録」右にあるえんぴつアイコンをタップします。

口座情報を入力し、「保存する」をタップします。
先に登録した名前と口座の名義、この後アップロードする身分証明書の名前がリンクしないと恐らく登録NGとなります。

次に身分証明書のアップロードです。
「身分証明書のアップロード」右にあるえんぴつアイコンをタップします。

身分証明書は「パスポート」「運転免許証」「住基カード」など顔写真、名前、生年月日が確認できるものが許容されます。
中央のカメラマークをタップし、スマホカメラで身分証明書を撮影しましょう。
撮影後、「登録する」をタップします。
なお、別途撮影したライブラリ内の画像は使用できません。

STEP3:案内内容の登録

最後のステップです。
ゲストの方にアピールする内容を入力していきます。
「案内内容の登録」右にあるえんぴつアイコンをタップします。

まずはヘッダー画像。
紹介する地域のイメージが湧く且つ目を引く画像を掲載しましょう。
そしてアピールポイント。
自分は何が案内できるのかを簡潔に記載しましょう。
ちなみに下の画面の記載はこのブログ記事掲載用に例として記したものです。
実際、アキバとかあまり詳しくありません(汗)

次に紹介する地域についての情報です。
文字で地域名を入力するのと、MAPでその範囲を記します。
また、その地域との繋がりを記入します。

次に好きな分野や得意分野について記載します。
自分が案内できる内容を正直に書きましょう。
でないと、実際に質問され答えられないなんてことになります(汗)
また、対応可能な言語もここで設定します。

最後に設定するのが1日当たりの報酬額と対応条件です。
報酬額もそうですが、この案内内容の登録は他のキンパルの方の記載を参考にされた方がよいと思います。
各項目の記載後、「保存する」をタップします。
その左隣の鍵マークをタップすると「非公開で保存」を選択することが可能です。
とりあえず(仮)という場合は、そちらを選んで保存しておきましょう。

以上でキンパルの登録は完了です。
依頼が来ると良いですね!



KINPENの儲かる使い方を考察

この先、2019年にはラグビーワールドカップ、2020年には東京オリンピックが控えています。
海外の方にこのKINPENがどれだけ認知されるのかは予想がつきませんが、もし海外渡航者の間で流行したとしたら、かなりの数の相談依頼が来ることが想定されます。
だって、普通にガイドさんを雇うよりも安価に使えますからね!

ということで、やはり語学力が重要なカギになると思います。

ただ、今現在のKINPENを覗いてみると、日本のゲストが日本のキンパルを使うケースがほとんどです。
まだ始まったばかりのサービスなので、海外ユーザーへのアプローチができていないというのもあると思いますが、日本国内においても現地を良く知ったガイドさんの需要はあるんですね。

キンパルの登録は無料です。
人に頼られるのが苦手でない限り、とりあえず登録しておくのもおもしろいと思います。
チャットでの対応なのでSNSなどに慣れている方ならさほど苦にはならないはずです。
でも、急に相談依頼が来たら、ドキドキしちゃいますね(笑)

まとめ

今回は旅行先に住んでいる人にいつでも相談できるチャットアプリ「KINPEN」についてご紹介させていただきました。
おもしろいサービスなので、今後もっと盛り上がることを期待します。

旅行に行くのであれば、破格の値段を提示されているキンパルの方もいるので、どのような対応をしていただけるのかチェックしてみるのもおもしろそうですね(笑)

なお、旅行先で利用するグルメ・レジャーなどの各種施設を特別価格で使用できる優待割引サービス「駅探バリューDays」なんてのもありますので、是非利用してみてください。

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