我が家の賃貸ワンルームマンションにはモニター付きインターホンが付いています。
部屋選びで「セキュリティを重視している」ことはかなりのポイントです。
古い物件だとなかなかそこまで手が回らないんですよね~
だからこの物件を選んだのですが…
うちのモニター付きインターホン「白黒」だったん?(笑)
初めての来客時に驚きました。
え?白黒?って(笑)
メーカーもTELECALL?どちら様ですか?(笑)
今時、白黒なの?夜になると何も見えないよ?(笑)
と、笑っちゃうような設備の賃貸物件は多いと思います。
あ、笑ってすみません。チャイムしかついていない物件もたくさんあります;
しかし!今のご時世ですよ?
そんな不用心なことじゃいけない!!
「オレオレ詐欺」を代表とする様々な悪質な手口で善良な人間をだまそうとする輩が多いんです。
賃貸でもカラーモニター付きのインターホンが欲しい!ということで、とある商品の存在を思い出しました。
パナソニックのドアモニ(VL-SDMシリーズ)は今が買い時!
賃貸物件は基本的に壁や天井に穴を開けたりしてはいけません。
また、電気系統の配線をいじるのには免許が必要です(そんなことお構いなしに「やってみた」的な記事を上げている人もいますが;)
このパナソニックのドアモニは完全工事不要!
だって構造的にこうですもん(笑)
親機とカメラは一体型で、ドアに引っ掛け付属の六角レンチで固定するだけ!
親機と子機(映像を見る方)は無線接続なので、配線工事等必要ありません。
ドアのこんな高いところに取り付けてどうやってピンポン押すの?
そんな声が聞こえそうですが、そこがこの製品の面白いところ。
チャイム(呼び鈴)は備え付けのものを使います。
このドアモニは子機がその部屋のチャイムの音を記憶し、その音が鳴ったら来客と判断し、モニタリングを開始します。
こちらはドアモニの紹介動画です。
最新の「VL-SDM310」はスマホとも連携し、映像確認やメールでの来客通知をすることが可能です。
先ほどのチャイムリンク等の設定方法です。
子機をチャイム音が良く聞こえるリビングに置いて、録音しておきます。
自宅にWi-Fi環境があれば、スマホと連携することが可能です。
設定は無線LANルータがWPSに対応してれば簡単設定が可能。
もちろん、SSIDを直接入力する手動設定も可能です。
こちらの動画はメール通知設定方法です。
ドアモニ用にメールアドレス(GMail)を作って、それで来客通知を送信させる仕組みです。
このように設置が簡単でWi-Fi環境さえあれば今時の「外出先からの応答」が出来てしまうのが、このドアモニなんです。
なお、今回動画でご紹介したのは現時点での最新モデル「VL-SDM310」です。
最新と言っても2014年の製品なので、値崩れしており、お買い得なんです。
更には2世代前の型落ち品も未だに販売されています。
2世代前は「VL-SDM110」で子機が電源直結型。
1世代前の「VL-SDM210」は子機がコードレスに。
現在の「VL-SDM310」は子機がスマホ対応に。
そんな進化を遂げていますが、スマホ連携が必要ないという方には1世代前の「VL-SDM110」がコスパが良くおすすめです。
まとめ
- 賃貸用のモニター付きインターホンは工事簡単のドアモニがおすすめ
- ドアモニの型落ち品はスマホ連携さえ気にしなければさらにおすすめ!
コメント